○●○candy●○●

君と二人じゃなきゃ叶わない

ふたりの想い

一日中ここにはりついていてすみません^^書きたいことはたくさんあるけどまとまらなーい。いまのところ曲ごとの感想は絶対に書きたいと思っています☆でもそこに書ききれないことがあるんですよねーってことでこのエントリーを。初日を終えて2日に書いたエントリーのことを詳しく書きたいなーってそのときは思ってたんですが、昨日のラストのこともちょっと絡んでくるかな〜って思ったのでまとめて書きます☆見てない人はこれ見てもなんのこっちゃってなると思いますがw演出についてネタばれありますのでお気をつけくださいませ。



大阪初日。OPで「テゴマスのあい」と書かれた1冊の本が登場しました。その時はただの本って思ってたのだけどこれがすごかった。その本のページが開いていざコンサートスタート。てごますと一緒に歌って踊って楽しい時を過ごしているということが1ページ1ページ本に刻み込まれていくことになっているのです。


それがわかるのがキッスが終わったあとのEDの映像。OPで出てきた本にてごますが歌ってくれた曲が刻み込まれています。1ページ1ページ曲と一緒に歌詞も書いてあります。(読めないけど)それを見ていたら“あ〜楽しかったな♪”って気持ちがどんどん蘇ってきて。一緒にこのページを埋めることができたんだなーって幸せな気持ちでいっぱいになりました。


そしてその本が閉じられたところへ大きな本棚が登場します。そこにそのあいがいっぱい詰まった一冊の本がおさめられました。この演出にぐいっときてしまい普段あんまり泣かないのに涙ちょろりものだったわけであります><この本棚が全部埋まっちゃったときのことか、これからたくさんの人たちと本棚をいっぱいにしていく過程を想像したらもうやばくて…てごますふたりがこのライブはみんなで作っていくものなんだよって最後にまた伝えてくれたような気がしました。このとき自然に起きた拍手がとっても温かかったよ^^


で、その感動のまま終わりたかったのだけど(私はね)鳴りやまないアンコール。初日はてごますちゃんがマイクを持たずに挨拶をしに来てくれました。その時点でもう歌わないんだって思いました。あの演出がすっごいまとまっていたというか本当に素晴らしかったからてごますはあれで終わりたいんだろうなってわかりました。でも呼ばれたから出てきてくれたんだよね。ありがとう。


ひとつ残念だな…って思ったのは初日の終了がファンの「えー!」という言葉で終わってしまったこと。てごますがはけて行くときに自然とその声が出ちゃってたんだよね。そりゃ歌ってくれたら嬉しいけど、「えー!」っていう声が鳴り響いて終わってしまったのはちょっと寂しかったな。


そして大阪ラストの2日2部。Wアンコールでまたてごますちゃんたちが出てきてくれました。マイクを持って。「今日は本当にありがとうございました!楽しかったです!!」って伝えに来てくれた。でもまだ歌ってほしい声が鳴りやまなくて手越さんが口をひらいてくれました。バンドのメンバーが多少新しくなったのもあるし、アンコールは2曲って最初から決めていたんだって。てごますは生で、みんなと、バンドのメンバーと一緒に作り上げていくもので完璧っていうのはないかもしれないけれど自分達が満足して完璧に近いものを披露したい。そうでないとてごますじゃない。でも呼ばれたら出ますよ^^って。その言葉聞いたときにどばーっと感動してしまって。そういうことを言わせてしまったのは私たちだけど、正直に本音を伝えてくれて嬉しかったというか。てごますのライブはふたりでつくっているものじゃなくてみんなで作っているもんなんだなーってまたそこで思ったんだよね。あと新しいバンドのメンバーさんはテゴマスコンをやるってなったときにあんまり期間がなかったんじゃないかなーって思いました。私はピアノを4歳から高3まで習っていたので発表会というものを経験したことがあるのですが、今考えてみたら1曲にものすごい練習時間をかけていたなーって。プロの皆さんっていうところで少し違うのかもしれないけど、プロの方だって人間だし一生懸命努力して時間をかけて練習しなければ完璧なもの、自分が満足できる演奏はできないっていうのは同じだと思いました。


で、結局何が言いたいのかわからないエントリーですがとにかく本の演出が素晴らしいということ。この演出を考えてくれたてごますちゃんに盛大な拍手を送りたいです^^そしてふたりの想いを正直に伝えてくれてありがとう。これからもよろしくね。そしてこれからもみんなをたくさんのあいでつつんでね!!