陰日向に咲くを見て。

原作を読んだのが確か6月の終わりだったかな・・・
それからの間、勉強をして頭に単語とか入れまくってたせいか話の内容を半分くらい忘れてたΣ(ОД○*)＜驚異的破壊力な記憶。
だから誰がつながってるのかとかあんまり覚えてなくてちょっと原作と映画がごちゃごちゃになってしまいました（笑）
三浦さんと岡田君は親子だったのかぁ・・・映画の方がつながりがあってまとまってる感があったかなぁ。
涙腺が弱い私ですけど今回は泣かなかったです。
ちょっとウルっときそうになったのは最後の方のシーンのおばあさんが死んで大家さんがお金をもっていく空気読めてないシーンの岡田君の「いいじゃねぇか！ずっと一人だったんだぞ！！」って言ったところ。
岡田君の気持ちが痛いくらい分りました。
シンヤ役の岡田君はカッコ悪くて、ダメダメな男だったなぁ・・・
SPの井上でもなくキャッツのぶっさんでもなく。
いい感じで役に溶け込めてたんじゃないかと思います。
また一歩進んだね！＜私が言えることじゃないけど。爆
そうそう！ケツメイシの「出会いのカケラ」の歌詞やっぱいいですね↑
パンフレットの歌詞を改めて読んでみて人の繋がりってすごいなぁなんて思っちゃった。
自分が見てないところで誰かが思ってくれてたり支えてくれてたり・・・
よし！ちょっとスッキリしないところもあるし近々また原作を読みたいと思います(´∪｀*人)
[rakuten:book:11571086:detail]