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今日ちょっと前に友達に貸してもらった「天使の卵」を読みきりました。また読みながら泣いちゃったよ･･･（苦笑）文字が見えなくなるほど涙が溢れてきました〜この本って確か映画化されるんですよね。*1なんか見たくなってきたかも。特に泣けたシーンは最後ですね。すっごい大切な人が死んでしまったらいままで自分がどうやって生きてきたのかわからなくなる。希望も失う。そんなふうになってしまった歩太がかわいそうでかわいそうで･･･それに自分の立場に置き換えてしまって、もし私のお母さんが死んでしまったら人生変わってしまうんじゃないかって思ってしまった。そんなことを考えたらまた涙が止まらなくて（笑）とにかくまた命について考えさせられた本でした。けっこう短くて読みやすいのでちょっとでも興味がある方は是非読んでみてください。

*1:主演の歩太役は市原隼人さん、春妃役小西真奈美さん、夏妃役沢尻エリカちゃんです。⇒http://www.tentama.jp/